毎日新聞に掲載されました。セカンドステージ 白髪を染めない女達 江東区北砂美容室

おはようございます

東京江東区北砂 砂町銀座美容室

ヘアーシップ リボーン 相澤です。



本日 9/9 毎日新聞に掲載していただきました。

(記事はブログの最後に貼ってあります)









今回の記事のモデルをして下さった、

マツキヨさんこと松本清美さんは

↑行徳の1年先まで予約の取れない理容室

<のぶや本店>のノブさんから

ご紹介をいただいたお客様。


予約が取れないマツキヨさんに

ノブさんが「相澤君の所に行きなよ!」

と声をかけてくださいました。






その時にカットしたマツキヨさん↓


↑めっちゃ男前やんけ





そして 「乳がん」が発覚。


同じく癌に罹患していた僕と

<同病の人達に勇気と元気を!!>

を、テーマに

↑抗がん剤前のカットや、


↑闘病の様子を事細かにブログにさせていただきました。

(その様子はこちらにまとめてあります)





癌という大病に一歩も引かない破天荒な闘病の記録が共感を呼び


今でも「マツキヨさんに勇気をもらいました」というお客様がいらっしゃるほどです。





一通りの治療を終え

(今でもホルモン治療は続けていらっしゃいます)

↑ウィッグを外して

文字通り「セカンドステージ」を歩き始めたマツキヨさんは、白髪染めをしない選択をされます。





↑そしてこの度




↑中途半端に明るくなった白以外の髪を〜






↑白くしちゃいました(テヘッ)




↑わはは マツキヨさんらしくないですか?




↑ということで、今回でカラーリングは最後。

カットしていき、本物のグレイヘアを目指します。

(今回の施術様子は次回に載せさせていただきます。取材裏話などもありますのでお楽しみに)





最後にマツキヨさんに伝えたいことがあります。



本当は僕が一番 勇気をもらったんです。

僕たちの病気は先がどうなるかわからない病気。突然不安に襲われることもあります。

そんな時、マツキヨさんと話すと

「ま、そんな細かいことは気にしなさんな」

と背中を押してくださいます。

マツキヨさん 大好きです。

これからもよろしくお願いします!!








今回毎日新聞さんが掲載してくれた素敵な記事はこちらです↓







これからも

<お客様がどんな状況になっても髪の毛のサポートをさせていただく>

をコンセプトに、僕達は美容師人生を送って行こうと思います。


これからも応援よろしくお願いします


2018/9/9  相澤一也& ヘアーシップ一同







医療用ウィッグのお客様達↓




相澤中咽頭がん闘病記↓




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江東区亀戸美容室 One`s Place  癌サバイバー美容師 相澤一也のブログ

東京江東区亀戸にあるプライベートサロン one`sPlace美容室 代表 美容師歴24年。 自身も癌患者の家族であり、癌を経験しました。 ウィッグカット、ウィッグカラー、抗がん剤前後のヘア、ヘアードネーション、ヘアアレンジ、超オーガニックのハナヘナ、も行っております。 特技はヘアーを通してあなたを笑顔にさせること。気になる情報はページからお探しください

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